土曜日のセミナーの打合せをしました。
「夜明け」の作者高丸もと子先生から、詩が生まれた背景を伺いました。
真っ暗な世界に一本の炎
ここから、詩の言葉が一気に吹き出したというお話をお聞きした。
どうして、この言葉を選んだろう
工夫したのはどこだろう
こんな質問の多くしてきた。が、本当は、心の衝動に近づくことだろうちと
思えるお話であった。
今週末、板書で長江柳子先生が授業と板書のお話をしてくださる。
楽しみがまた、ふえました。
2019年07月17日
詩を鑑賞する
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花藻(令和元年)7月号
「花藻」(VoL74 NO885)

桜蕊余熱をのこす神の庭 石倉静苑
耕しの人の答ふる里訛 北田夏生
麦酒酌む好き放題に言える仲 古川武人
庭師来て松の芯摘む音高し 水口となみ
春寒し付箋つけ足す介護本 桜井雅子
風五月初めてできた逆上がり 幸司

桜蕊余熱をのこす神の庭 石倉静苑
耕しの人の答ふる里訛 北田夏生
麦酒酌む好き放題に言える仲 古川武人
庭師来て松の芯摘む音高し 水口となみ
春寒し付箋つけ足す介護本 桜井雅子
風五月初めてできた逆上がり 幸司
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