新年おめでとうございます。
うきくさ句会
頑として男切り餅雑煮かな 静苑
難読の文字と対峙す古襖 夏生
初茜墨絵流しの鈴鹿山 まさる
琵琶の水若水となす神の前 今日子
新年の封を切るごと朝日出づ 武人
裸木となりて明日へ息を足す のりこ
読み札も百人一首色褪せて 近江
睦まじき湯は柔らかに冬の宿 幹雄
大方は下の句忘れている歌留多 幸司
2020年01月08日
新年うきくさ句会
posted by ky at 15:46| Comment(0)
| 日記