黒板には、日付や学習のめあてを書きます。
そして、授業の進行につれて授業内容が深まっていく様子が
黒板に残っています。
板書は、このように考えてほしい、このように学んでほしいという
教師の無言メッセーでもあります」・
「三密」で始まる授業は、子ども自らが考える言葉で自問し
自らと対話し、板書と対話するという意味において板書の役割は大きくなります。
その時期にあって、小学館の教師向けの冊子
教育技術1年2年6月号が発刊されました。
「くちばし」(1年 )「スイミー」(2年)の板書は
言葉を大切にする授業のお手本として拝見しました。