2018年03月13日

前の時間

7人の子が机を向かい合わせ説明文を読み合っていた。
先生の質問に勢いよく手を挙げる子もいたし、挙手をためらっている子もいた。どの教室にも見られる日常的な学習風景である。しかし、しばらく授業を参観している間に、これまでの先生のきめ細かな配慮のようなものが見えてきた。何度も音読の指名を受けて学習範囲を読む子もいたし、発言の仕方を指導される子と、発言の内容を指導される子とを意図的に考えておられるような場面があった。
授業後、「前の時間の観察で、音読が十分でなかったので、この授業で力をつけてほしいと考えたから」「内容に興味を持っていたことが前の時間の学習感想に書いていたから」「発表の仕方が充分でないと判断したから」と「前の時間」というのが繰り返しでてきた。授業の成果を何で測るかという場合、「前の時間」はキーワードにならないだろうか。
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posted by ky at 16:57| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
こんばんは。

授業の成果を測っていく時、【前の時間】は充分、キーワードになると思います。僕の場合、一人一人の達成度を見ていく時に、【前の時間】 プラス 【一人一人の、長期目標と短期目標】を同時に見ています。
人それぞれに個性が有り、その個性を活かしたり、また、必要に応じて見直さないといけない場合も出てくるかとは思います。
事前に【長期目標と短期目標】を設定しておくと、助言する際などにも、大いに役立ちますよ。
Posted by 土肥 at 2018年03月14日 20:20
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