2020年05月15日

こわれた千楽器・感想2

お話を読んで、心に残ったことが三つあります。
 一つは、お話の書き出しの所です。
「ある大きな町のかたすみに、楽器倉庫がありました。そこには、こわれて使えなくなった楽器達が、くもの巣をかぶって、ねむっていまっした」
 ぼくは、どきどきしました。長い間、こわれたままで放りっぱなしなっている楽器はどうなるのだろうと思ったからです。
 二つ目は、「こわれた楽器でひとつになろう」と考えて練習を毎日続けたところです。はじめは、どんな練習をするのか、「一つの楽器になろう」というのはどういうことかわかりませんでした。しかし、読んでいくうちに、こわれて出せるおとをくみあわせることかなと考えました。
三つ目は、やっと音が出て喜び合っているところです。
 このお話は、この他にも。「月は音楽におし上げられるように、空高く上がっていきました」「光の糸を大空いっぱいにふき上げました」というように、美しい言葉がたくさんありました。
 
posted by ky at 06:48| Comment(0) | 日記
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